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書名: |
叢書 鉄鋼技術の流れ 第2シリーズ 第1巻 焼結鉱
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英語書名: |
Iron Ore Sinter
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著者名: |
稲角 忠弘
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内容:
資源少国の日本が独自に工夫した「原料の確保と原料利用方法」について述べ、これらの軸となった焼結鉱技術を解説した。伝統的な高炉原料であった塊鉱石から、廉価な粉鉱を活用する高品質焼結鉱転換したことにより高能率の高炉操業を達成した経緯と、それを可能にした焼結鉱製造の技術内容、それ以後の需要増大に応える経済的な大量生産技術の確立と、世界を先導した環境改善・省エネルギー技術、さらに生産効率・歩留の改革や廉価な難焼結原料の利用拡大を可能にした新技術の開発までの技術の流れを紹介した。焼結鉱の生産は、経験をもとにして発展したきただけに、本書では極力、焼結技術の理論面の研究成果も紹介するように努めた。
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冊数 |
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刊行年月日 |
ページ数 |
版型 |
購入 |
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3,667
4,400
3,667
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2000/9/6 |
299 |
A5 |
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